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講演とシンポジウム > 加藤周一講演会

加藤周一講演会
老人と学生の未来―戦争か平和か


 日時:06年12月8日(金)18:30-
 会場:東京大学教養学部 講堂(900番教室) >> 学内地図
    東京都目黒区駒場3-8-1 >> アクセス
 参加費等:入場無料・事前予約不要(先着600名)
 ※席数に限りがございますので、お早めのご来場をおすすめいたします。

加藤周一講演会のお知らせ

東京大学の学生たちによる企画で、加藤周一氏の講演会が実現しました。

現在、世界は歴史の大きな転換期の中で、混迷を深めています。この現在の状況をどう考えるのか、私たちにできることは何か。国際情勢、東アジア関係、憲法九条、歴史認識、日本社会の特性など、「歴史」の長い「過去」を透徹した知性で見通してきた加藤周一氏の発言に耳を傾け、世代を超えた対話をしてみたいと思います。世界と私たちの国の「未来」をめぐる、おそらくいましか実現できない「歴史的な対話」に、どうか皆さんも参加してください。

■加藤周一(かとう・しゅういち)プロフィール
評論家・作家・医学博士。1919年東京生まれ。1936年に第一高等学校(東京大学教養学部の前身)に入学。西欧文学や日本の古典文学に親しむ。1940年に東京帝国大学医学部に入学。医学部での勉学の傍ら、文学部フランス文学科の授業にも出席する。戦時中には強い反戦感情を抱き、学生時代から福永武彦や中村真一郎とともに作家の堀辰雄、独仏文学者で詩人の片山敏彦らに師事し、創作・評論・翻訳を行う。戦後間もなく彼ら友人との共著『1946・文学的考察』、『マチネ・ポエティク詩集』で一躍脚光を浴びる。
1951年には医学者としてフランス留学。50年代末より文筆業に専念する。世界的な視野から日本の文学・思想・美術の歴史を論じ、カナダ、ドイツ、スイス、アメリカ、イギリス、イタリア、メキシコ、中国など世界中の大学で教えてきた。専門家でなく自由な知識人として、該博な知識のもと文学芸術から国際情勢まで縦横無尽、鋭敏にして繊細な言論活動を今日まで展開している。『日本文学史序説』、『雑種文化』、『羊の歌』、『夕陽妄語』など著書多数。
学問・芸術や言論の世界では多大な尊敬を集めており、その発言が注目されている。2004年には作家の大江健三郎、小田実らとともに「九条の会」を結成し、「あらためて憲法九条を激動する世界に輝かせたい」と訴える「九条の会アピール」を発表。2005年には80年代に自らが出演したNHKの日本美術史の番組『日本その心とかたち』がスタジオジブリによりDVDとして発売。2006年11月には『「日本文学史序説」補講』が刊行された。

問い合わせ先:東京大学大学院総合文化研究科 小森陽一研究室(FAX 03-5454-6221)

主催:東京大学 加藤周一氏との対話実行委員会

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加藤周一講演会パンフレット
講演会パンフレットPDF
(288KB)

東京大学 大学院 情報学環 学際情報学府 / 総合文化研究科 言語情報科学専攻
石田英敬 研究室
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